TOEFL Speaking勉強の為のメモ書き
TOEFL Speaking対策の為のメモ
結局、スピーキングの点数がTOEFLの最高点を決める
勉強の仕方
- 勉強の教材はTOEFL TPOを使う(中国サイト経由)
- 「1問1問、解く→自分の録音を聞く→4点の解答ができるまで練習する」を繰り返す
Speaking対策 その1 | Web TOEFL 葛山のTOEFL® TEST ブログ
発音
- 特に、RとL、thサウンドに気をつける
- その他、Ameriacan Aなど、自分の苦手な発音を意識して矯正する
- 口を大きく動かす(英語は日本語より舌や口を動かして発音することが多い)
メモ書き
- 主語、述語、目的語の順番にメモを取る。どれかをスキップする場合は、その分のスペースを空けておく。
- スピーチ前の準備時間に、空白部分を埋める
- 明らかに不必要なことは書かない(時間の無駄、読み返す時に見づらくなる)
Independent
- 得意ネタを複数作る、暗記する(特に「何をしたか?」の部分)
- 問題の意味を一瞬で理解できるようにする(集中して問題を読む)
Integrated
- メモ取りが最重要。何度も練習する
- Task3はReadingパートを時間以内に意味を理解して読み、かつメモを残せる様に練習する
- Task4,6は生物、マーケティングに関して良く使う単語と文構造の使用に慣れる(S prevent O from ~ing等)
【TOEFL】2回目の受験
TOEFLの2回目の受験が終わった。
テスト会場
場所はテンプル大学5階のRM501
- 前回もテンプル大学で受けたが、今回は一番端の部屋であった
- 前回より部屋の作りが他の受験生を意識しにくく、集中できた
- (皆が同じ方向を向いて対面に学生が居ない為)
- また、受験生間の敷居も前回のよりしかっりした作りであった
- 他の会場で受験したことが無いが、テンプル大学の受験会場は集中できる方なのではないだろうか
総括
1月から3ヶ月間で、100点を超えることを目標にTOEFLの勉強に励んだ
結果はさておき、総括である
Reading
- Readingは単語力を増強し、例の単語帳のRank4まで手を出した(6割程度まで暗記終)
- しかしながら、覚えても一定忘れるので、常に復習は必要
- さらに、単語力を増やしても、定期的に英文を読み込まないと、読解力はあがらない
- 満点を取るには、常日頃からの文章を読む習慣が必要
Listening
- Hackerの問題集を一通りやり込むことで、リスニング力は上がったと感じる
- 満点を取るためには、一部聞き取れない部分がある
- こちらも継続的な訓練、及びそのための良質なマテリアルが必要
Speaking
- テスト前の数日で過去問を練習することで感を取り戻し、たくさん話すことができた
- しかしながら、早口たくさん話すと自分でも何を話しているか分からなくなる時がある
- また、リスニングの聞き漏らしが発生することにより、話す内容が分からない箇所が1,2箇所あった
- 来月は、ET4Gに通ってみる
Writing
- Dr.writeの添削により、要領は分かってきた
- ただし、型にハマって練習しすぎているため、テンプレに合わない問題が出たことにより対処に困った
- Dr,Write用に定期的にエッセイを仕上げることで、ライティング力を維持したい
TOEFL勉強法まとめ
2017年1月~3月まで集中的にTOEFLの勉強を集中して行ったので、効率的と思える勉強方法をまとめる。
Reading
- 単語の暗記が大きなウェイトを占める
- まずは、単語集を何度も見て、単語を覚える
- 単語は日々忘れていくので、定期的に見直す時間を作る
- オフィシャルの過去問題集2冊を一通り解く
- 問題集で知らない単語があれば、調べてメモっておく。
それらも定期的に見直す
Listening
- まずは、TOEFLに出てくる会話、レクチャーの形式に慣れる
- メモを単語単位で構造化して取る
細かい点を質問で聞かれた際に思い出せる様に - 少し難易度が高いがHackersのテキストが良い
(ただし、韓国語) - 隙間時間にHackersの音源をMP3プレーヤーに落としたものを聞く
- 英語を聞き取る力が弱くならない様、隙間時間、寝る間際等を有効活用する
Speaking
- オフィシャルの過去問題集で練習する
- 同じ問題を繰り返し、練習して1分で綺麗に言い切る感覚を掴む
- しばらく練習しないと、急激に衰えるので定期的に練習する
- メモの書き取りは単語単位で書き取る
文章レベルで書き取ると書いている間に次の話題に行ってしまい聞き取れない - 単語レベルで書きとったものを、準備時間中に文章にする
その際、文章の前半から文章を作成する。
(最初で躓いて時間が無くなるのを防ぐため) - 自分の発音の弱点を理解し、癖を無くすように練習する
- 後半の問題は早く話さないと言い切れないので、序盤からスピーディーに話す
- よく使う表現は覚えておく
例)学生は良い成績を取るのがファーストプライオリティだ。教授に直接相談すれば良い等
Writing
- 単語ミス、文法ミスを無くすことが最優先
書きながら、単語ミスを確認する - その上で、曖昧な表現を避け、できるだけメティキュラスな文章を書く
- 練習は、Dr.write等の添削サービスを利用して、自分の弱点をしりつつ、定期的な練習を行う
- スペルを間違った単語はリストにして、見直す
同じものをよく間違えるため
キャリアの悩み方 -定期的な内省と思考の棚卸しの必要性-
今後のキャリアを考える上で、必要な情報を入手するために転職エージェントと面談を行った
最初は、自分にどのようなオポチュニティがあるかのカタログを入手しよう、くらいの考えで行ったのだが、改めて「自分が何をしたいのか?」を真剣に考える必要性があると感じた。
また、最初の就職、初めての転職でどのような意思決定を行い、その結果どうなって、次はどこに向かっているのか?を整理して、人に簡潔に伝えられるようにならないといけない
そして、その結果、捨てるべきものは捨てないといけない
キャリアは裏を返せば、自分が「捨ててきたもの」の一覧でもある
それらを整理することで、毎日、自分は仕事で何をなすべきなのか?どのような行動を取るべきなのか?が明確になり、濃密な時間を過ごすことができる
そして、日々の内省も必要だ
- 自分の得意なことは何か?
- 自分がやりたいことがあるとすれば、それは何故か?
- 自分はこれまでどのような人間と関係性を持ち、どのような働きかけを行ったか
を定期的に棚卸をするのが有効だと思う
英語でのブログ更新
英語ブログを開始
英語でのブログ活動を始めました。
目的は、英語の勉強かつ、日本の情報発信をしつつ、日本に興味のある外国人の方とつながれたら、というものです。
インバウンドで日本に来る外国人も増えてきており、英語での日本の情報(特に細々した情報)に需要はあるのではないか、と考えています。
日常生活で行った店や日本で流行っているものの情報であれば、そんなにネタに困らないのではないか、とも思っています。
いまは近場のレストランの情報等をアップしていますが、今後は観光や文化・エンタメに関する情報を流して行けたらな、と思っています。
ブログを通して、英語がうまくなったら、外国人の友達ができたら最高ですね。
すきま時間で効率良く英語力を上げるための本
すきま時間に英語力を上げる
忙しいビジネスパーソンの生活では、まとまった英語を勉強する時間は取りづらいものです
しかし、英語は継続的に(できれば毎日)勉強しないと、どんどん英語力が減少します
この英語力の劣化を防ぐために、時間を見つけて、毎日コツコツ勉強するしかありません
通勤時間中に瞬間英作文
現在、通勤時間中に瞬間英作文をしていますが、とても良い感じです
スピーキングとライティングを同時に鍛えることができる点が良いです
スピーキングを鍛えるためには、一般的にはオンライン英会話を使うことが多いですが、あれはコミュニケーションをきちんと取らないとダメなので、疲れている時にはやる気が起きづらい
瞬間英作文であれば、相手がいないのでその辺を気にしなくて良いです
瞬間英作文の本は他のものも試しましたが、
この「シャッフルトレーニング」が一番しっくりきます
様々な文法が組合わさって出題されたり、順不同で出題されるので、単調なトレーニングになりづらい
通勤時間にKindleで、この本を使ってトレーニングしています
セブ島留学して5ヶ月くらいして英語力が落ちた感じがありましたが、こちらの本を使い出して徐々に感覚が戻ってきている感じがあります
今後もこの本を使って、さらに英語力(特に会話力)を上げようと思います
最短でショートカットを身につける2ステップ
「ショートカットを使いこなすと、仕事の効率が上がる」と良く言われます。
しかしながら、日々の業務に追われて、ショートカットを身につけるのを怠っている人も多いと思います。
事業会社にいる頃の私もそうでした。
しかし、コンサルティングファームで働くようになり、意識が変わりました。
今は徹底的に身につけるようにしています。
必要性
人は必要性を感じないとなかなか行動を起こさないものです。
事業会社に居た頃は業務に余裕があり、ショートカットの必要性をあまり感じていませんでした。
しかし、短時間で大量の情報処理、ドキュメンテーションを行う、戦略コンサルティングの仕事をする様になって意識が変わりました。
実際、ショートカットを使いこなし、マウスを使わなくて良くなると業務のストレスが激減します。
すいすい仕事が進んで行く感覚です。
戦略コンサルタントや投資銀行(IBD)の勤務者が仕切りにショートカットの重要性を説く理由の1つは、同じアプリケーションを使う時間が長いからです。
戦略コンサルタントは、Chrome、エクセル、パワポを使う時間が業務の大半を占めるが故に、ショートカットを覚えることによる業務時間削減効果が大きいのです。
ただし、程度の差はあれど、これらツールは事業会社でもメインで使うことになるでしょうから、ショートカットを覚える効果は誰にでもあると考えます。
ショートカットの身につけ方
ショートカットを身につける方法としては、以下のステップがおすすめです。
- どのようなショートカットがあるのか一通り理解する
- マウスを使わずに業務をこなし、ショートカットを無理やりにでも使う
1.ショートカットの理解
まずは、「どのような作業がショートカットに代替可能なのか」を理解します。
これは、後のマウスを使わずに業務する訓練で、「この作業は確かショートカットがあったな」と思い出すために実行します。
各アプリケーションのメーカーがショートカット一覧をWebページ上で公開しているので、それを参考にします。
- Chrome
- エクセル
- パワーポイント
ショートカット一覧を手に入れたら、一覧に書いてあるショートカットを実際に実行してみます。
読んだだけだと覚えづらいので、身体で覚えるのです。
2、マウスを使わずに業務してみる
各アプリケーションにどのようなショートカットがあるのかを理解した後は、実際に業務で使用して行きます。
その際、マウスを強制的に取り上げて使わないようにすると、無理矢理にでもショートカットを使うことになります。
また、1で使用した一覧を印刷して、手元に置いておくとすぐに参照できるのでおすすめです。
身につけたいショートカットに蛍光ペンでラインを引いておくと、さらに使いやすくなります。
この業務で
- ショートカットの利用機会を作り出す
- 覚えていない場合はすぐに参照して使ってみる
を繰り返すことで、ショートカットは比較的すぐに身につけることができます。
身につけ方のポイントとしては、
- 気になったショートカットを逐次、検索して探すのは時間の無駄。
手元に印刷したショートカット一覧を用意する - コツコツ身に付けようとすると、日々の忙しさにかまけて習得が進まない。
マウスを捨てて一気呵成に身につける
です。
ショートカットを身につける恩恵は業務時間短縮だけでなく、ストレス軽減の効果も大きいと思います。
いちいち、マウスに手を伸ばすのはめんどうなので。
まだ、ショートカットを身につけていない人はぜひ、身につけることをオススメします。
Chromeのショートカットを身につけるだけでも相当業務効率が変わってくると思います。