IT/ソフトウェア業界でのビジネス職キャリア

IT/ソフトウェア業界でのビジネス職キャリアを考える材料を発信していこうと思います。

自分のミッションやビジョン明確化するための方法と参考情報

ミッションやビジョンを明確化する

ここ最近、転職活動をしている関係で、「結局、自分は何がしたいんだっけ?」と考えることが多い

 

そして、その「自分は何がしたいのか?」「自分は将来、どうなっていたいのか?」という問いに対する答えは、自分の人生のミッションやビジョンを考えないと出てこない

かりに、答えな様なものがでてきたとしても、本当にこれで良いのか?と考えてしまう

 

また、人生の岐路に差しかかったとき以外でも、

  • 自分の限られた人生を最大限活かす
    (無駄な時間を過ごさない)
  • 心からエネルギーを出して、やっていることで最大の成果を上げる

ためにも、自分のミッションやビジョンは深く自己認識しておかなくてはいけない

風になびく様に行きていてはいけないのだ

 

後で登場する神田昌典の書籍にも、ミッションを見いだす意義についてこう書いてある

とにかく自分のやりたいことの実現のスピードが速くなる。

その理由は、後で詳しく述べるように、自分の毎日の活動に、目的意識を持つことにより、脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的にキャッチアップできるようになるからだ。

その結果、必要なことが、必要なタイミングで起こってくる

で、ミッションってどうやって可視化するんだ?

そんな大事なミッションやビジョンですが、どうすれば可視化し、言語化することができるんでしょうか

 

色々探してみた結果、神田昌典「非常識な成功法則」に記載されてた方法が自分は一番しっくりきた

 

ビジョンやミッションを探す方法には、大きく分けて2つある

  1. 過去の嬉しかったこと、充実感を感じたことなど、ポジティブな感情から考える
  2. 過去の悔しかったこと、苦しかったことなどの心の摩擦、ネガティブな感情から考える

神田昌典の方法は2のネガティブな側面から考えるものである

 

ミッションを考える際にはする質問は、

  • 自分の命があと半年しかなかったら、いったい、何をやらなければならないのか?
  • その半年の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべきことは何か?

そして、これらの質問に答えを考える際には、自分の生い立ちを考えると良い

 

  • 子供のときにどんな辛いことを経験したか
  • 父親(母親)とはどんな葛藤があったか
  • いままでどんな苦労をしてきたか
  • その苦労には、どんな意味があったか

 

これらを考え、整理した結果、私の場合は、

自分の大好きなことを我慢をせずに、全力で楽しんでやる

だと思った

 

なぜ、この結論に至ったかというと、

  • 自分がいかに制限の中で自分のやりたいことができない青春を送ってきたか
  • 父母が楽しく働いていない姿や母が疲弊している姿を辛く見ていた

ということを再認識したからだ

 

 

ポジティブな経験からミッションを見つける方法

参考までに、ポジティブな体験から自分のミッションを見つけ出す方法は以下だ

 

古賀洋吉さんのコメント
ビジョンというのは多くの場合において子供のときから変わらない。子供の頃絵を書いて人にあげるのが好きだった人は、大人になってエレクトロニクスの設計をするのが好きになるかもしれない。「自分が作った自分らしいものが人の手の中で喜ばれ残される、そんな人間でいたい」というビジョンは不変。

 

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ハーバードのキャリア相談の達人

「きみが人生で一番輝いていたときのことをおもいだしてくれ」と私は言いました。そしてこれは大事な質問だからよく考えるように念を押しました。

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