常に所属する組織で最高の結果を残すべき理由
今居る場所で成果を出す
その後、どういう方向性に進むにしろ、それが今いる環境と全く異なる分野であっても
今居る環境で、最高の結果を目標にし、精進することが結局は一番得をする
そして、その際、「コレとは別に自分は〇〇に時間を使うべき」とはぎりぎりまで考えず、可能な限り今目の前にあることにも全力投球すべきである
例えば、いずれ転職するつもりでも、今いる仕事に一所懸命になり、
ほんのつかのまでも出世することを目指す、レジュメにかけるような結果を残す
何かしら趣味や課外活動に参加してるのであれば、何かしらの役職をやってみる
言い出しっぺになって、何かの活動を先導していく
大学に進学するつもりは無くても、勉強は良い成績を取っておく
英語は勉強しておく等
努力すべき理由
そうした方が良い理由としては、
たとえ異分野であっても、過去に努力できたという証明が自身の信頼を高めてくれるということ
新卒採用の面接はその際たる例。そして、その様な他人からの信頼の勝ち得方は行きて行く限り、多々遭遇するもの
そして、何かに真剣に向き合った時の自分と対象との相互作用、苦労の乗り越え方、成果の出し方は意外と共通項があること
例)逃げ出さなければ、どこかで成果が上がり始めるタイミングがある、基礎を大切にするとその後の伸びがよくなる、どこで人に頼るべきでどこで自力で解決すべきか、追い込まれた時に自分はどのような反応を示すか等