とりあえず書きますブログ

京都大学⇒IT業界プロデューサー⇒戦略コンサルタント

後悔しない意思決定をするための思考法

意思決定は難しい

意思決定は難しいし、悩ましい

それが転職や結婚などの、人生に大きな(大抵において不可逆的に思える)意思決定であればなおさらだ

しかし、そこで進むにしろ、辞めるにしろ、意思決定自体を先延ばすことには、デメリットが生じる

それは、「時間」を失うということだ

逡巡している間に、時は流れ、その機会自体が失われること、

または、結局もっと早く意思決定していればよかったということはよくある

 

意思決定のための思考法

そんな時に、意思決定するために、何をすれば良いかのメモ

なぜ、意思決定ができないのかというと、それは未来を見通すことはできないから

そして、未来というのは不確定要素が多すぎて、完全に見通すことは不可能だ

しかし、1つ仮説を立ててそこから考えることで、「起こるかもしれないこと」は想定ができる

全く予想外のできごとが起こる確立というのは低いはずなので、仮説を立てて考えることで、起こる可能性が高い未来を確認し、デメリットやそのリスクを観た上で、意思決定できるようになる

では、その方法

  1. 仮説を立てる
    まず、仮説を立てる
    このAという意思決定をすることによって、○○という結果が得られる
    だから、私はAという意思決定をすべきである、ということを考える
    これは、直感でまずは置いてみる
    あとの過程で間違っていたと思えば、もう一度、ここに戻って考え直せばよい
  2. 仮説を補佐するデータを用意する
    なぜ、Aという意思決定をすることで、○○という結果が得られるのか?を書き出してみる
    過去、Aした人は大方に置いて○○となった、とか、AするとBが起こるから○○となる等、理由を考える
  3. 仮説に対する反論を考える
    1,2で考えだしたもののに対する反論を5つ以上考えてみる
    (なぜ、5つ以上かというと、こんなに反論を考えたけど、仮説の優位性は揺るがなかったと自信を持って意思決定したいため)
    たとえば、2で得た仮説を補佐するデータの有効性は☓☓によって否定できる、確かに○○という結果になるかもしれないが△△が起こることで私は不幸になる等、考えられるだけ、出してみる
  4. 反論の反論を考える
    3で出した反論について反論し、論駁していく
    確かに、☓☓が発生することが考えられるが可能性は低い、△△が発生したら●●の方法で回避すれば良い等
  5. 自信を持って、意思決定
    1~4で起こりうるポジティブな事象、起こるかもしれないネガティブな事象とその反論が出たことになるので、将来をラフに見通した上で、自信をもって前に進む

効果

人生でどんな時でも大事なことは、「前に進む」ことだと思う

もちろん、闇雲にリスクを取ることではない

しかし、人間は必要以上に安全を希求する性質があるので、意思決定して前に進むには何が起こるのかをある程度でもクリアにする必要がある

そして、仮説を立てて、一つの道筋を立てて意思決定することで、うまくいかなかった際に

  • なぜうまくいかないのか?
  • 引き換えるべきか?
  • 次は何を改善すれば良いのか?

を考えやすくなる