IT/ソフトウェア業界でのビジネス職キャリア

IT/ソフトウェア業界でのビジネス職キャリアを考える材料を発信していこうと思います。

人生を楽しむということ

「学ぶ」こと

思うところがあって、昨年の中頃から「学習すること」に非常に大きな時間をかけるようになりました。

きかっけとしては、不遇な時期に安藤忠雄

「35歳までに80歳分勉強しろ」

という言葉の影響でもあります。

当時、世界的な建築家でも35歳まで必死に勉強しいてるのに、云わんや自分はと思ったのでした。

そして、半年間、英語にビジネスにシステムに人物伝と様々な本を読むようになりました。速読教室にも通い始めました。

結果、TOEICの点数は半年間で750点くらいから885点と100点以上アップしました。

仕事でも上役から「賢い」とのお褒めの言葉を頂き、様々な業務で取り立ててもらえるようになりました。

これからも全力で、勉強、実践と学習を続けたいと思っています。

人生を楽しむこと

一方で、学習を続けるに当たり、「学習だけでは不十分である」という思いもわき上がってきました。

学習するだけでも、これまで考えていた以上に遠くまで行ける。

しかし、想像できないほど遠くに行くためには、もう一段階違うギアを入れる必要があると思ったのです。

きっかけとしては、年末に

  • 自分の仕事を振り返り、コミュニケーション能力(人に働くきかえる力)が圧倒的に低いと思ったこと
  • 若干、体調を崩し、余暇があるにも関わらず、勉強する時間を取れなかったこと
  • 帰省し、家族と過ごすとう普段の仕事、勉強とは全く違う軸の有効な時間を過ごすことができたこと

が大きいと思います。

 

その結果、考えるようになったのが、今年は学習するだけでなく、

「人生を楽しむこと」を目標にしよう、ということでした。

学習することでは、体力は消耗し、人に働きかける力がつかず、また、全人的な人生の満足感を得られない、だとうろ思ったからです。

そして、人生を楽しむという行為には3つの軸がある、と思いました。

  • 仕事
  • スポーツ
  • コミュニケーション

仕事というのは、そのまま日々の仕事で貢献自己表現を追求することである。新しい世界に挑戦することです。

スポーツというのは、身体を鍛えること球技などのスポーツ、さらに、冒険というアクティビティという意味で、旅行登山も含みます。

コミュニケーションは、家族との関係恋愛やセックス交友関係職場の人との日々の雑談も含めます。

 

これらを精一杯楽しむことを目標に生きるべきである、と思い合ったのです。

そして、学習とはそもそも、上記3つを楽しむためにすべきである、ということです。

ということで、早速、テニススクールに通い始めました。

明治神宮内にあるテニススクールですが、1回目のレッスンを今週末受けましたが非常に楽しかったです。

また、友人とコミュニケーションを取る機会も増やしました。

職場での業務と関係の無いコミュニケーションも増やして行こうと考えています。

 

学習する習慣は去年下期で身に付いたはずなので、今年の上半期はそれを維持した上で「楽しいことをする」というギアを入れていきたいと思います。